宝泉寺
井上源三郎の菩提寺
臨済宗鎌倉建長寺派如意山宝泉寺。元徳年間(1329)開山。
新選組六番隊隊長井上源三郎の墓、顕彰碑があり、墓前に額ずくファンの姿が絶えません。
その他、持ち上げ観音、金丸四郎兵衛の墓などもあります。
井上源三郎の墓
宝泉寺墓地の奥まった所に井上家の墓所があります。墓所内には新選組六番隊長・副長助勤井上源三郎(戒名:誠願元忠居士)の墓碑が建てられています。
墓誌には、源三郎と共に兄松五郎(戒名:清松軒仁叟智勇居士)、源三郎の 死をみとった泰助(戒名:泰岳宗保居士)の名も見られます。
顕彰碑
駐車場に面して井上源三郎之碑が建てられています。