高知県高知市
新選組キーワード
- 旧土佐藩
- 坂本龍馬、中岡慎太郎生誕の地
地域の特色
四国のほぼ南半分を占める高知県の県庁所在地。県の中央部分に位置し、政治・経済・文化の中心として発展する人口32万人の中核都市。市の西側と北側には山岳が連なり、東側には田園が広がる。南側は浦戸湾を経て太平洋に臨む。黒潮の暖流が巡るため、南国的な気候である。
幕末には坂本龍馬、中岡慎太郎などの勤王の志士を輩出し、動乱の幕末から明治維新への礎を築いた。明治維新後も自由民権運動発祥の地として、また全国初の婦人参政権が実現するなど政治的伝統溢れる都市として有名。
また、現在では、106連敗中の高知競馬場の競走馬・ハルウララが世間の注目を集めており、観客動員にも一役買っている。
幕末~維新の主な人物
- 坂本龍馬
- 天保6年(1835年)、高知城下に生まれる。日本初の商社「亀山社中」(後の海援隊)設立、薩長同盟の成立など激動の時代に活躍するも、明治維新の前年、京都近江屋にて暗殺される。
- 武市瑞山
- 土佐藩下級武士の出。通称武市半平太。土佐勤王党を結党するも、土佐藩主により投獄、藩命により切腹させられる。享年36才。
- 中岡慎太郎
- 坂本龍馬とともに、薩長同盟を成立させるが、京都近江屋にて龍馬とともに暗殺される。
- 板垣退助
- 天保8年(1837年)、高知城下に生まれる。明治7年立志社を設立。自由民権運動を展開後、明治14年に自由党総裁となり、憲法発布、国会開設など日本の政治に多大な影響を与えた。
- 中江兆民
- 長崎で仏語を学び、その後フランスへ留学。帰国後、『仏蘭西学舎』を設立し、民権思想家として活躍するも、癌のため55才でこの世を去る。
主な名所
- よさこい祭
- 毎年8月に開催。鳴子を持った踊り手が市内を乱舞する。
- 桂 浜
- 太平洋に面し、月の名所としても有名。
- 高知城
- 市内中央にあり、国の重要文化財に指定。
- はりまや橋
- 僧・純信と、恋人・お馬の駆け落ちで有名。







